「アリス」が見たくなった日
なかなかブログネタが決まらなかったゆうです。
そして今日も「お題」に頼る私でした(^_^;)
毎日書くのって、やっぱり難しい! でも書き始めると楽しいんですよね!
ブログを書くことの楽しさとかは、もう少ししてから書くことにします。
さて、今日のお題は「もう一度見たいドラマ」!
こうなると、もうこれしかないなと思いました!
某トレンディ俳優が出たドラマとか、有名女優がデビューした作品とか、そういうのを思い浮かべる人が多いと思うんですけど、私は違います!
あのサスペンスドラマの
私の好きなドラマは、恋愛ものではなく、サスペンス系か医療系です。
刑事ドラマ、弁護士ドラマ、鑑識の人が主人公のものとかもいいですね。
2時間枠のものも、1時間枠のものも、一通り好きです!
その中でも特に好きなのが、『相棒』シリーズです!
まだ火曜サスペンス劇場の枠で、単発ドラマでやってた時から見てました!
映画も全部見てます!
どこが好きかまで話すと長くなるので、ここはまた次回に!
映画にすべきと思う秀逸回!
でも、『相棒』は今まさにあっているところです。まさに今日ですね笑
ならいつでも見れるじゃん! と思いますが、私が見たいのは、過去にあったエピソードです!
それは、season11の時。
今から7年前の元日スペシャルです!
サブタイトルは「アリス」
これがとても面白かったんです!!
「アリス」について
警視庁特命係の杉下右京警部のもとに、とある女性の訃報が届きます。
右京がロンドンにいた頃に知り合った二百郷(におごう)朋子という女性が、死に際に妙な言葉を残したと、付き添いの弁護士より連絡があったのです。
そこで右京は、朋子の残した言葉「茜が危ない。あの子を助けて」を受けて、相棒の甲斐亨巡査部長とともに旧早蕨村の屋敷を訪れます。
すると、既に屋敷は強盗が入り、番犬は殺され、部屋の中はめちゃくちゃに。
そこで、右京は初めて、屋敷の主人の二百郷茜に出会います。茜に朋子の言葉のことを話すも、何も知らないと言う。
右京達は屋敷の周りを散歩していると、郷土資料館の館長から、早蕨村にホテルがあったこと、ホテルのオーナーは朋子の両親だったことを知ります。
その後、ライターの男から、早蕨村で神隠しがあったということ、その神隠しに遭った人物が、朋子の友人、橘瑠璃子だったことを聞いた右京達。さらに、神隠しの日にホテルが火事で焼けてしまったことを知った二人。
朋子の謎の言葉、茜の危機、神隠し、ホテルの火事。そして、さらなる謎を巻き込み、すべてが右京と亨の手によってつながります!
「アリス」の魅力
なんといってもストーリーが面白いです!
展開的にいい感じでハラハラするのですが、最後はすべてがストンと収まります。
緊迫感のあるシーンと穏やかなシーンが、すごくバランスが取れてるように感じるのです。
また、キャストが素晴らしい!
今、「トップナイフ」で活躍中の広瀬アリスさんが、橘瑠璃子役を務めています。
私はこのとき初めて彼女を知ったのですが、この頃から演技に力があり、魅力的な女優さんだなあと思っていました。
二百郷茜役には、朝ドラ「あさがきた」で主演した波留さん。ライターの男遠野役は、「半沢直樹」で一躍有名になり、今も第一線で活躍する滝藤賢一さんなど、演技力の高い方がこの回に登場しています。
今考えると、なかなか豪華なキャストですね。でもこれほど実力のある方々が演じられたことで、この回は私の中でNo.1の推し回になりました!!
これを2時間半のドラマにするのはもったいない! 映画にすべきだったのにと今も思います。
実は・・・
この回、あまりに好きすぎて、実は録画してBDにうつしてあります(^_^;)
見ようと思えばいつでも見れる。
でもじっくり見たいので、ゆっくり時間の取れる時じゃないと、見たくないという私のわがままによって、なかなか見る機会を失ってしまっているのです。
今度の休みは見ようかな?
ああ、でも撮りだめたアニメがあるからそっちを見ないと(^_^;)
こうやって、いつまでも見ないで時が過ぎていく。
あああああ、早く見たい!!
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