MacでWindowsを使おう! Parallels Desktopを試しに入れてみた!
月曜日なのに金曜日並みに疲れているゆうです。
実はうちの会社も在宅勤務が始まったんですよ;;
実際の現場を見ずにリモートで作業の指示、指導を行うことの難しさというのは、本当に身に染みて感じますね。
在宅勤務ウハウハだと思っている方、そんなことはないです! むしろ会社に行く方がよっぽど楽です!
早く緊急事態宣言明けてほしいけど、この事態だから延長しそうで怖いなあ;;
さて、今日はTwitterで最近フォロワーになった方から教えてもらったもので、前々から興味があったことをやってみたいと思います!
仮想マシンの導入
導入が結構大変?
私は以前から、Macを買ったらWindowsを動かしてみたいと思ったんですよね。
なぜならOfficeが使えるから!
Macの標準の文書作成アプリは使いにくくて、結局Officeに逃げてしまう私ですww
・・・で、MacでWindowsを動かすには「仮想マシン」が必要になります。
代表的なものが「Boot Camp」なんですが、こちらが導入するのに結構大変なんです;;
Windowsを別に買ってUSBに入れなきゃいけなかったり、設定が面倒だったり・・・。
それで、私は仮想マシン導入を諦めて、OfficeをMacに直接導入することを決めたんです。
その記事は以前書きましたね!
実は難しくない仮想マシン!
ところがつい先日、新型MacBook AirをきっかけにTwitterのフォロワーになった方が、「Parallels」というのを導入していると聞きまして・・・。
Windowsを動かすと書いていたので、間違いなく仮想マシンだと気付いた私は、すかさず聞いてみました。導入大変なんじゃないかと。
そしたら、なんと!! ParallelsにしたらWindowsを自動でインストールしてくれるそうなのです!!
マジか!! ならちょっと試してみたいな!!
ということで公式サイトに行ったら、トライアルでインストールできるらしいのでやってみました!
導入方法
①公式サイトからダウンロード
公式サイトから、最新バージョンの「無償トライアルをダウンロード」をクリックします。
そこからダウンロードが開始されます。
ダウンロードされたファイルを開くと、この画面が出てくるので、「インストール」をダブルクリックします。
この後は画面に従い、Parallelsをダウンロードします。
②Windowsをインストール
Parallelsがダウンロードできたら、自動でインストールアシスタントが開きます。
そうすると・・・
この画面が出てくるので、「Windowsのインストール」をクリックします。
あとはWindowsがインストールされるのを待つだけです。
インストールができたら、おなじみの画面になります。
ここからさらに数分待つことになりますが、もう導入は目前です!!
本当に簡単でした!!
操作は何も変わらず
いよいよ導入されたWindowsを触ってみることにします!
いつの間にかMicrosoft Edgeが開かれていたのですが、そちらはそのまま消して・・・
おおおお!! Windowsや!!!
しかもデスクトップに並んでいるのは、普段Macのデスクトップに並んでいるデータ達。
画像ファイルは、今回ブログに掲載するために撮影したスクショですww
・・・でここがやっぱりすごいなと思ったのが、
例えばMac側でファイルをゴミ箱に移すとします。すると、当たり前なんですが、Parallels側のWindowsにはそのファイルは消えています!!
逆もそうです! すごいな!!
あとの操作は普通のWindowsとなんら変わらないです!!
これ旧型だったら多分動かすの大変だったろうけど、新型で少しスペック良くなってるから良かった! スムーズに動かす事ができています!
ただ、Windowsをきちんと使うためには、ライセンス認証をしないといけないそう。
ということは、Windowsを買わないといけないって話か;;
う〜ん、どうしようかな・・・?
本格導入はちょっと考えてみる
Parallelsもそれなりにお金がかかるし、Windowsも買わないといけない。
ちょっと今の私にとってはお金がかかりすぎるので、本格導入はもう少し待ってみることにします。
それこそ、今Macに入れているOfficeを解約してからかもしれない・・・。
てことは、少なくとも1年後か・・・。残念;;
でも本当に使いやすいし、導入も簡単だったので、仮想マシン導入を検討している方は是非!!
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