ゆうさんのぐだくだなつぶやき

日常的な雑談、甘味談義、社会福祉士の勉強などを綴るブログ。Twitterはこちら→https://twitter.com/midori_shiyu

素直になって変わったこと

今朝、職場に着くが着くまで「眠い、だるい、会社休みたい」を頭で連呼していたゆうです。

 

実際に声には出してないですがね笑

 

無理矢理思わないようにするより、遙かに楽でした。別に思うのはいいもん!

 

 

 

こんな感じで始まったので、今日は、下のこの記事を書いてから、私がどのように変わったかをお話ししたいと思います。

you-guda.hatenablog.jp

 

 

そう、「自分に素直になる」ようになったら、具体的にどうなったかです。

 

 

 

ちなみに、以前の記事をおさらいすると、

 

・自分の思ったこと、いい思いも悪い思いもすべて受け入れる。

・その思いを口にしなくてもいいが、無理矢理修正しない。

・どうしても思ってはいけない時は、一旦蓋をして、思っても良い時にめいっぱいその思いに浸る。

・自分の思いに従っていればいい。修正したきゃ修正していいし、そのままでもいい。

 

こんな感じです。

 

 

では、コレに従った結果、私はどうなったのか。

 

 

 

単純に心が軽くなった

上記でもお伝えしましたが、

今朝は「眠い、だるい、会社休みたい」でした。

 

以前の私なら、「そんなこと思ってたら仕事できないし!」と、ガッツリ否定していました。そうすると、いつまでもその思いが頭から離れなくなり、心が重だるくなってしまいます。

 

でも今日は、会社に着くまでずーーーっとそう思ってました。すると不思議と、会社に着く頃には心がふっと軽くなったんです。

 

もう十分なくらいその思いに浸ったので、それ以上考える必要がなくなり、悪い思いがすっとなくなったんです。

 

「無理矢理思わないようにするより、遙かに楽」とはこのことだったんです。

 

 

自分主体で動くようになった

一度書いたと思うんですが、私は福祉の仕事をしてます。

 

だから自分主体で動くのは、本来なら間違いだと思うんですね。

 

まずは目の前にいる方の考えを聞いて、その方が何を望んでいるかを反映させて、サービスをしないといけない。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

サービスをする側である私にだって限界はあります。事務所のルールだってあります。それを超えて他人主体になり続け、結局私自身が倒れてしまったら、サービスを受ける側がどれほど困るのか?

 

そう思ったら、まずは私が私をきちんと管理しなくちゃいけない。

 

そうなると、「あの人がこうだから」ではなく、「私がこうだから」で動くようになるんです。

 

ただし全てそうなってるわけではありません。「あの人がこうだから」も考えた上で、「私はこう思うから」に従います。

 

なので、利用者の要望や考えを親身に聞くけれども、それでもこちらはこうしてもらいたいという私個人、ないしは事務所全体の考えを、きちんと言えるようになりました。

 

楽です。実に楽です!

 

 

「私が」やらなくてもいいことを誰かに任せられるようになった

自分がやる仕事の中には、「自分じゃないとできない仕事」、「他の人でもできる仕事」があります。

 

「自分じゃないとできない仕事」は、当然私がやります。

 

でも、「他の人でもできる仕事」だったら、もし自分が手が回らない時は、無理して自分が請け負う必要はないですよね。

 

最初からごめんなさいする時もあるし、後になってやっぱり忙しくてできないからお願いすることも、ここ最近はよくあります。

 

昔はそれをするのも大変で、いよいよ本当に自分がやばくならないとできなかったし、誰かに任せた後も「自分にはできなかった」、「どうして私はダメなんだ」と思うばかりだった。

 

今は違う。それはそれでしょうがない、だってできないんだもん、と開き直ってる;;

 

それに他の人がやった方が遥かに効率がいいなら、絶対的にそうしますとも!

 

この辺りは、自分の気持ちに素直になれたこともありますが、もう一つには、自分の力量や能力がどのぐらいなのかを把握できるようになったことも要因かもしれません。

 

そして何より、等身大の自分を受け入れ、変に虚勢をはらなくなったことが、今の私のような考えに至った原因とも言えましょう。

 

 

 

そんなわけで、今の私はかなり前より変わったと思います。

 

いろんなことに一喜一憂するのも、全ては自分に素直になりきれなかったことにあると、今の私は思います。

 

もちろん、気持ちの浮き沈みが今もないわけではありません。どうしても落ち込んでしまう事はあるでしょう。

 

でも、そんな時でも、落ち込んだ自分を無理矢理立て直すのでも、そんな自分を責めるのでもなく、落ち込んでいるのだと素直に受け止める事を続けていきたいと思います。