他人と比べず自分らしくあればいい
タイトル通りのゆうです。投げやりww
しかしここまでくるのに、まさか20年以上も悩み続けることになるとは思いませんでした。あんな事がなければ、一生そのままだったかもしれないですね;;
では、その「あんな事」について、詳しくお話します。また重たい話ですみません;;
失敗して落ち込む日々
そもそも、私はかなりの完璧主義者だと思っています。
今こうして書いているブログだって、文章に間違いはないか、変な表現になってないか、事細かく探すし、アップした後で間違いを発見したら「ああもう!」と思いながら修正して追記するし(^_^;)
これぐらいは普通か?
でもありとあらゆることがきちんと出来てないと、すぐ落ち込んだりイライラしたりします。
「私は何やってもダメだ」
「結局なんの役にも立たないな」
と思い込んで、ズブズブとなっていたんです;; 「あんな事」があるまでは
きっかけはあの時
とはいえ、いつまでもそうしていると悪循環なので、なんとか抜け出そうとしていました。しかし、どうあがいても、結局落ち込みのループにハマったまま。
それから少しずつ脱却できたのは、この記事の時。
結構な頻度で登場しているこの記事ww 私の中ではかなりのターニングポイントだと思っています。
そこまでは良かったのですが・・・。
何か釈然としない
自分の思いに素直になったものの、まだ「自分は出来ない」レッテルを貼り続けていました。
別にそれもいいと思っていました。だって、それが私の素直な気持ちだもの。
でも、本当にこのままでいいのだろうかとふと思うこともありました。
トドメの一発は
変化が生じたのは、以前、訓練前キャリアコンサルティングを受けた時です。
不安をとにかくぶちまける!
その時はさらっとしか書かなかったのですが、実はあの時、ジョブカードに今後の進路について、不安を書いていました。
というのも、今勤めている会社で社会福祉士を取ると上司に伝えた時に、
「なら管理者のポストにもゆくゆくなれますよ」
と言われたのです。
それを聞いた時に、かなりビビりました。私はそんな器じゃないのに、そう感じていました。
それを書いたのです。リーダーになれるような人材ではないのに、管理者にされてしまうんじゃないかと(今考えると、何と子どもじみたことを書いたんだろうと反省しています;;)
そして、コンサルさんに提出したところ、その不安を書いた部分をとりあえず消してくださいと言われました。
そりゃそうだな。あまりいいことは書いてないし。初めからそうだと思ってはいたけど、書かなきゃ気が済まん、消されてもいいから書いとこうと言う気持ちでした。
私は人と比べる人間
その後、一通りジョブカードの添削と修正が終わってから、私が最初に書いたジョブカードに再度目を通し、
「悩んでおられますね」
と言われたところから始まりました。
そこで、不安を書いた部分を指摘され、詳細を聞いてきました。さらには、人と比べて自分を見ているところがあるとも指摘されました。
初めに書いていたジョブカードには、この人のようになりたいとか、他の人のやっていることを参考にしたいとか書いていたので、コンサルさんには「○○(姓)さん(私)は、他人と自分を比べて劣っていると感じている人」に見えたのだと思います。
コンサルさんからのアドバイス
ここでコンサルさんから、こんなことを言われました。
・人と比べる必要なんてないんじゃないのか。あなたなりにやればいいと思う。
そして・・・
・これまでの経験を考えると、事務(書類作成や請求関係)の部分はバッチリである
・そして今から「社会福祉士」という相談援助のエキスパートの資格を学ぶ
=何も怖いものなし! 今から自分を決め付けるのは逆に良くないのでは?
・・・ああ、そうだな。確かにそうだよな。
何だかふっと心が軽くなったし、全てのことが腑に落ちました。
自分ではわかってたけど、どうにもならなかった部分。もういっそこのままでもいいと思っていた部分。それが、この日初めて納得のいく答えを、第三者の言葉としてもらうことで、きちんと自分の中で整理がついたのです!
そう、まずは自分が誰かよりも劣っていると考えることをやめよう!自分は自分なりに頑張っているし、自分にしかできないことだってあるのだから。
自分の考えで、自分らしく、自分のやりたいようにやる! 他の人のやり方も、見習うべきところは見習うといいけど、それで自分のスタイルを壊すことのないように!
自分らしさの追究
といっても、まだまだ「自分らしさ」を完全に把握したわけではないと思っています。
これからもっと自分を知って、本当の「自分らしさ」に辿り着けるように、精進していこうと思います!
かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回はもっと楽しい記事にしようと思うので、よろしくお願いします(^_^)