私のコーヒー事情
今日もやはり起きるのが億劫だったゆうです。
最近また寝るのが遅くなっているのもあるんですけど、目が覚めているのに起き上がろうとすると、体と頭が重だるくて;;
年・・・でしょうか? いやいや、そうではない! 単に睡眠時間が足りないだけだと信じて! 今日は早く寝ましょう!(何回言ってることやら;;)
では、今日はお題に答えます! いわゆるネタ切れです(^_^;)
「コーヒー」って、なかなか幅広いネタだなと思うんですが、私だったらこれでしょうという話をしますね。
意外とコーヒーが好きだった私
私がコーヒーを飲み始めたのは、小学校中学年の頃。早いですかね?
きっかけは割と単純です。
以前こちらの記事で書いた母方の祖父母宅に、当時は私達家族や親戚もたくさん集まることが頻繁にありました。そこで、夕食の後にケーキやフルーツなんかを食べていた時に、大人が皆コーヒーを飲んでいました。
その頃の私は、とにかく大人の真似をしたがっていたので、コーヒーも皆の真似をして飲んでいました。
その頃は砂糖とミルクを入れないと飲めませんでしたがねww でも母も苦いのはあまり飲めなくて、同じく砂糖とミルク入りだったから、自分的にはこれで大人の真似ができていたのです。
中学生になって、甘くてミルク入りのコーヒーは何となく子どもっぽいと思うようになり、無理やりブラックコーヒーを飲み始めました。
最初は苦味に顔をしかめてましたが、だんだんと癖になってきて、高校に上がる前にはすっかりブラックコーヒーの虜になりました。
ここからはしばらくブラックコーヒーを飲み続けていました。
ある時、突然・・・
ところが、大学生になった時、味覚が大きく変わってしまいます。
それでも、大学始まってしばらくは、まだブラックコーヒーを飲んでいました。しかし、3年生からゼミに入った時、教授がイギリス文学専攻の方で、研究室に来るといつも紅茶を出してくださったんです。
それまで紅茶なんて・・・とあまり好きではなかったんですが、研究室で紅茶を飲み続けているうちに、今度は紅茶にハマってしまったのです;;
そもそも「午後の紅茶」のあの甘いのがあまり好きじゃなかったので、紅茶が好きではなかったんですが、ストレートで飲んだ時の香ばしい香りとすっきりした味わいがよくて、とても好きになってしまいました。
しかもこの頃から、胃を悪くすることが多くなり、ブラックコーヒーは刺激が強すぎて胃を痛めてしまい、ますます紅茶の方にのめり込んでしまうことになります。
こんな感じで、20代はコーヒーから紅茶へ移り、コーヒーはご無沙汰になってしまいます。
昨年末から、またも味覚変化!
そして、30代に突入しました!
相変わらず紅茶派の私でしたが、そこにさらに味覚が変化する出来事が起きました。
昨年11月、友人と地元の町の神社を参拝し、御朱印をいただきに行っていた時の事です。
一通り回った後、お茶をすることになり、駅に隣接するビル内の「タリーズコーヒー」に行きました。
いつもなら紅茶を注文するところですが、その日は歩き回ってかなり疲れていたので、糖分欲しさに少し甘めのコーヒーを飲もうかなと思いました。
そこで、スタバやドトールでは見ない、「ハニーミルクラテ」を注文。
これが大当たり!
かなり甘いけど、コーヒーの風味もしっかり残っていて、ほんのり蜂蜜の感じもあって・・・。
これはうまい!!
すっかりハマってしまいました。
コーヒー好き、というより(^^;)
結局、これまでに4回は飲んでいますww
そうでもないと思われるかもしれませんが、タリーズ自体が地元には少なく、家から通える距離にもないので、これでも多い方だと思っています。
もうこれは、コーヒーが好きというより、ハニーミルクラテが好きだな笑
スタバもドトールも、もう眼中にない感じです;;
もっとタリーズが増えて欲しい!! 切なる願いです!!
というわけで、以上、私のコーヒー事情でした!
これからもハニーミルクラテを飲み続けますよ! 可能な限り!